@Teraji_55 さん、こんにちは。

「1年間のタスクバーがあったとして、11月、12月分だけ赤色にしたい」というのはどういうニーズからくるのでしょうか？

例えば、「ある長い期間のタスクが繁忙期である１１月、１２月を含んでいるかどうかを確認したい」とのニーズであれば、タスクバーでその１１月１２月の部分だけ色を変えずに、全体の色を変えればよいと思います。

下のイメージの「ルーラー法」は、そのようなニーズへの対応の一つとして、１１月１２月の時期だけをカレンダーで確認しやすいように行（タスク）を追加したものです。

Smartsheet

@Naeem Ejaz さんの提案された「 サブタスクの追加」は、試してみると、親ロールアップ機能で適切なサブタスクを追加することのが困難と感じました。つまり、元のタスクが２０２６年の１月１日から１２月３１日までの場合、単に１１月から１２月のサブタスクを子行に入れても、「サブタスク法２」のように、親行も短くなってしまいます。あらかじめ１年のタスクが細かいタスクに分かれているのであれば、その上の「サブタスク法」のグループのように簡単ですが、そうでない場合、新たにサブタスクを作成するは困難と感じました。

それから、@Naeem Ejaz さんに質問ですが、

「例えば、11月と12月の期間に対して特定の条件を設定し、その期間だけ背景色を変更することができます。」とは、具体的にどのようにすればできますか？

また、「特定の期間に対してコメントを追加したり、シンボルを使用」とは、イメージがわきませんが、具体的にはどういう意味ですか？

ハイライト機能を使用する:

特定の期間をハイライトするために、カスタムフィールドを作成し、条件付き書式を設定します。

例えば、11月と12月の期間に対して特定の条件を設定し、その期間だけ背景色を変更することができます。

コメントやシンボルを使用する:

特定の期間に対してコメントを追加したり、シンボルを使用して視覚的に強調することも一つの方法です。